みなさんこんにちは。
遂にやってきました!今回は6月23日(日)に京都競馬場で開催される2024年前半期グランプリレース、GⅠ宝塚記念の競馬予想になります。
今年の宝塚記念は13頭の小頭数レースになりました。昨年の有馬記念を制したドウデュースや今年3月の大阪杯を制したベラジオオペラなど、実力を持った馬が多く出走します。
その中でもまずは、私の付けた印がこちらになります。
◎ 2 ジャスティンパレス
◯ 4 ドウデュース
▲ 3 ベラジオオペラ
▲ 10 ローシャムパーク
▲ 12 ブローザホーン
△ 13 ルージュエヴァイユ
どの馬も強いのですが、ジャスティンパレスやドウデュースなど、直近のレースでは馬券内に入線していないため、成績を見ても1頭抜けているなと感じる馬はおらず、印を付けたどの馬にも勝ち目があると思います。
その中でも昨年2023年から全て4着以内に入線している2番ジャスティンパレスに◎を付けました。成績を見るとドウデュースよりも安定して好成績を取っているように思いますし、なんと言ってもルメール騎手との勝率は100%ですので、宝塚記念も勝てるのではないかと思います。
ただ、現在の天気予報では当日は雨なので、内の馬場が荒れないかどうかという点と、スタートで出遅れしないかという2点が不安ではあります。ジャスティンパレスはスタートがあまり上手くない印象があるので、位置取りが後ろになってしまったり、内枠であることがマイナスになってしまうかもしれません。
続いて◯を付けた4番ドウデュースですが、上述したようにジャスティンパレスよりも安定性に欠けていると思ったので◯にしました。しかし、昨年の有馬記念のようにここ1番というレースでの走りは最強と言っても良いかもしれません。また、馬券内に入線しなかった昨年の天皇賞(秋)やジャパンカップでは、武騎手が怪我のため戸崎圭太騎手が騎乗していたので、武騎手とのコンビではより力を発揮できると思います。
▲を付けた3頭はGⅠ大阪杯を制したベラジオオペラ、GⅠで2着に入線成績のあるローシャムパークとブローザホーンと、GⅠで活躍のある馬ですが、やはり昨年のドウデュースとジャスティンパレスの走りを見ていると、その2頭には敵わないのかなと思い、▲にしました。
もちろん実力はあるので、馬の状態やレースの状況次第では1着、2着入線もあり得ると思います。
最後に、前走GⅠ大阪杯3着のルージュエヴァイユを△にしました。GⅠで2度も馬券内に来ていますし、8枠と言っても小頭数なので良い枠と言えるでしょう。川田騎手と初コンビですが、1着は難しくても2.3着に来る可能性は十分にあると思います。
以上が上位に来そうな馬の見解になります。
続いて券種と買い目がこちらです。
3連単フォーメーション
1頭目 2.4
2頭目 2.4
3頭目 2.3.4.10.12.13
馬連フォーメーション
1頭目 2.4
2頭目 2.3.4.10.12.13
本命の3連単フォーメーションに加え、2番ジャスティンパレスか4番ドウデュースのどちらかは2着以内に来ると予想し、馬連フォーメーションも購入します。その場合、1着がジャスティンパレスかドウデュースでなくても予想した馬が来れば当たりとなるので、3連単フォーメーションよりも当たりやすくなります。
今年前半のラストを締めくくるGⅠレースなので当てたいですね。
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全人馬無事のレースを願っております。