みなさんこんにちは。
今回は6月26日（水）に大井競馬場で開催されるJpn1帝王賞競走の競馬予想になります。
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地方競馬で開催される重賞レースは中央馬や中央所属の騎手騎乗馬が勝つ傾向にありますが、今回はどうなるでしょうか。さっそく私が付けた印がこちらになります。
◎ 2 ライトウォーリア
◯ 8 ウィルソンテソーロ
▲ 1 グランブリッジ
△ 4 サヨノネイチヤ
ここからは1頭ずつ見解を述べていきます。
◎ 2 ライトウォーリア 吉原寛人騎手
前走Jpn1川崎記念1着と好成績ですし、吉原騎手の騎乗も今回で5回目でコンビの相性も良いと思います。
枠は内となりましたが、逃げの走りをするライトウォーリアにとっては良い枠と言えるでしょう。
ただ、前走1着のレースが重馬場であることと、同じく前走の2着3着が牝馬であることをどのように評価するかが難しいところではあります。
現在は、当日は曇りの予報なので前走と同じような荒れた馬場にはならないと考えられるので、その場合は馬の走りや展開によっても大きく結果が変わる可能性もあります。
しかし、他の馬と比べてもここ最近の成績はとても安定しているので、ライトウォーリアを◎にしました。
◯ 8 ウィルソンテソーロ 川田将雅騎手
昨年の12月にはGⅠレースのチャンピオンズカップ、東京大賞典でどちらも2着に入線しており、現在も1番人気に支持されている実力のある馬です。
その中で私が感じている不安点は、GⅠやJpnⅠのレースで勝っておらず、安定性に欠けるところです。もちろん、GⅠレースに勝利した馬がキングズソードやレモンポップ、ウシュバテソーロなど強者なので、2着でも十分強いと感じますが、馬券内や掲示板内に入線していないレースもあるので、少し安定性に欠けるなと感じます。
また、前走がドバイワールドカップだったので、海外遠征後であることも不安点の1つです。
▲ 1 グランブリッジ 坂井瑠星騎手
昨年以降のレースは１つを除いて2着という好成績を残しているグランブリッジですが、1枠1番であることが特にマイナスに考えてしまう点だと思います。最近のレースでは中団の前を位置するポジションでレースをしているので、内に挟まれてしまう可能性が考えられます。隣の枠のライトウォーリアが逃げ場でスタートから前に出ると考えられるので、グランブリッジはより前に出にくいかと思われます。
そうはいっても、重賞でも馬券内に何度も入選している馬なので、馬の状態やレースの展開次第では良い成績を残せるのではないかと思います。
△ 4 サヨノネイチヤ 西啓太騎手
Jpn1のレースは初めてですが、過去の全成績は連対率100%です。ただ、先程も述べたようにJpn1レースが初なので、強い馬がたくさんいる中でどこまで走れるかという期待も込めて△を付けました。
券種・買い目
当日のオッズがどうなるか分かりませんが、今のところ馬連・馬単でもかなり高い配当になるので、馬連・馬単で勝負しようと思います。
馬連ボックス
1.2.4.8
馬単フォーメーション
1頭目 2.8
2頭目 1.2.4.8
今回の予想は以上になります。
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全人馬無事のレースを願っております。
